2007年12月24日月曜日

[くらし] 3月以来の旅行

同じ境遇のお父さん仲間と、近所の友達で小旅行に行って来ました。子供たちがいなくなってから、初めての外泊。お父さん仲間が誘ってくれたのがきっかけで出かけてこられました。いつまでも家にこもっている訳にはいかないし。それと、今シーズンは子供たちにスキーを教えてやる約束だったので足慣らしの意味もあって。なんせ、最後に板を履いたのが4年前。さすがに最初はダメダメでしたが、だんだん勘を取り戻せました。2日目の今日は初めてカービングに乗ってみたのですが、以外としっくりきて、帰り間際の一本は十分納得のいく滑りができました。また本気でスキーに取り組んでみようかと思っています。

さて、先日の面接以来連絡がぷっつりと途絶えています。
もしかするとこのまま次の面接がないまま次回調停になるのかとおもうと不安と憂鬱に襲われます。いつまでこの不安定な状況がつづくんでしょう。困ります。

2007年12月17日月曜日

[くらし] 再会

やっと再会できました。
実に265日ぶりです。

末っ子は予想通り、大分赤ちゃんから子供ちゃんに成長していました。最初数分はやっぱりぎこちなかったけれど父と認識しなおしてくれた後は抱っこを沢山させてくれました。長男、長女は思ったより変わりなく、遠くのほうから「パパ」と呼んでくれました。まずは全員を抱きしめてその後小さい順に一人ずつ抱きしめました。
とにかく限られた時間(4時間)しかないので、急いでプレイルームに行ってこれでもか、というぐらいに遊びました。室内アスレチック、音楽室、ミニボーリング。食事の時間中も途切れた時間を取り戻すように沢山たくさんしゃべりました。

どうして一緒に住めないのか、などと聞かれたらどうしよう。泣かれたらどうしよう、という悩みも杞憂に終わり、あっという間に時間が過ぎました。

壁面にちいさなクライミングボードが設置されていたのですが、3人ともすぐに取り付いてチャレンジ。よくジムや山に連れて行っていたのでうれしかった。そしたらなんとフリークライミングの講習を受講していると。忘れてなかったんだ。うれしかった。

お正月はパパのところに行きたい、と言ってくれた長女がいじらしかった。
でも、こちらには選択権がないので答えられずに困りました。

次はいつ会えるのか、不安ですが、子供たちに負けないように自分もクライミングを再開しようと思います。いつか、宿泊を含めて面接の頻度を上げられるように努力します。

2007年12月11日火曜日

[くらし] 今年はまだ終わらない

今日突然に古い知り合いの訃報が入った。
バンドのページにも公式に発表された。
東京ヤンキースのボーカリスト、梅(学生時代の愛称をあえて使わせてもらおう)である。
学生の頃は彼のバンドでベースを弾いていた事もある。アルバムもリリースし、がんばっていた人だ。知り合いの結婚式で偶然会えそうで会えなかったり、卒業後はすれ違って会えなかった人でもある。

実は昨日、心臓に不安があり医者にかかって来た。僕自身、今年はハイプレッシャーな環境のなか生活して来たのでそのストレスが心臓にかかっている可能性があって、しばらくは慎重に様子を見よう、という事になっている。

その矢先に、この訃報。しかも心筋梗塞で11月に倒れてからたった2週間での他界だそうだ。かなりショックだった。僕らももうそんな年齢なのだなぁと実感した。
#追記:第二報で実は末期がんだったという事だった。本人に告知をする間もなかったようです。

最後のすれ違いの時には、タクシーの運転手をしているという話だった。「車が好きだからさ、あいつは」とバンドのメンバーがすこし寂しい顔をして教えてくれた。

会える機会があったのに、なんだかんだ都合をつけて会いに行かなかったことが非常に悔やまれます。
今後は、出不精にならないように肝に銘じよう。

謹んでご冥福をお祈りします。
安らかに休んでくれ!

2007年12月10日月曜日

もうすぐ逢える

今日は次男の誕生日。
おめでとう! どんどんおにいさんになっていくんだね。
今週末には逢えるはず。半年振りにあう君がどんなふうに成長しているのか複雑な楽しみです。
一応ママにはメールでおめでとうメッセージを送ったよ。はやく直接やり取りができるようになるといいね。そうなるようにパパはがんばります。

二百何日ぶりに逢う事ができる、今週末。きっと実現してこれからの君たちとパパの未来にいい予想が書けるようにねがっています。
子供たち、愛しています。

2007年12月3日月曜日

[くらし] 音楽活動

いままで、自分の音楽活動には可能な限りこどもたちを伴って参加してきた。それが、今年に4月以降まったくない。「親父として子供に誇れるもの」として音楽活動をしてきた自分にとって、モチベーションの低下が激しく、一時期は大変悩みました。
結局周りの友人たちに助けられ、ライブやレコーディングに耐えられるところまで復活しました。
昨日は元アナーキーのマリさんと共演することもでき、最高の晩でした。子供たちに見せてあげられないのは相変わらず残念ですが、将来自由に行き来できるようになったとき、誇ることが出来るものをこれからも作って行こうと思います。

これからも「最高の親父」でいるために、がんばって行こうと思います。
そして、昨日のイベントを支えてくれたすべての人たちに感謝!