2008年3月10日月曜日

[調停] なんだそりゃ

明らかに約束を破られたのに、、、
調停員いわく、「それは約束でも何でもありません。」「調停成立まではそういうことはよくあることだと思ってください。」だそうですよ。仕事を休んで、半日。大人が4人で議論し合って出た結果には「何の意味もない」ということですね。がっくりです。
結局、非監護親はそういう立場を強いられつつ疲弊して落後していく。これでは「生き別れの親子」が増えて行くのもあたりまえというものです。このシステム、いつまでもこのままにしていればますます引き離され、生き別れになる親子が増えて行きます。絶対なんとかしないといけないと再確認しました。

ちなみに、約束破り、がテーマだった今回の調停で、娘の誕生日プレゼントの希望を早急に連絡してほしい、とお願いしました。翌日には連絡する、ということだったのですが、その手紙が届いたのは親子交流の翌日でした。消印は交流日当日午前。もう、あきれてものが言えません。一応FPICさん経由で前々日に希望の確認をいれたのでプレゼントは間に合いましたが、その際も「投函しました。届いていないのですか?」ということでした。この消印付きの封筒は娘が大人になるまで絶対になくしません。

そして、交流当日はいつも通り、僕と子どもの間の絆は変わりなく結ばれていました。
末っ子は「僕はパパがだーいすき」とたくさん言ってくれました。
娘は、少ない時間を惜しむように一生懸命遊んでくれました。絶叫系のアトラクションは彼女と僕の占有になりそうです。長男は、そろそろ照れて写真を嫌がるようになっていました。それも成長の証でしょう。そしていつも通り、娘は何度も何度も見えなくなるまで振り返りながら帰って行きました。

ちょっと心配だったのは、ピアノの事を聞いた時に返事が滞ったこと。
「無理に言わないでいいんだよ」と言ったら元の笑顔に戻ったけれど、何かあるのは間違いないようです。早くなんとかしてあげたい。

最後にみんなで「しあわせ橋」を渡ってかえりました。
来月も滞りなく子どもたちに会えますように。
たくさんたくさん、愛しています。

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